TOP>こだわりの精米方法
お米は精米した時点より急速に酸化が進みます。
酸化が進むと食味が落ちてしまうんです。
玄米で保存すると酸化しにくくなり、
食べる直前の精米により美味しいご飯となるのです。
お米の酸化が進むと一週間ほどで粘りが減少し、
逆に固さが増加し食味が落ちてきます。
まとめて精米する精白米よりも、食べるたびに精米した方がおいしんです。
一般的な高温での精米はお米をいためてしまうので、低温でゆっくり精米しております。
低温精米でゆっくりと、じっくり、2度精米してます。
お米の「胚芽」部分をなるべく残す当店こだわりの精米方法です。
「胚芽」にはビタミン・ミネラルが豊富に含まれております。
低温でしっかり保管し、食べて頂く分だけ、朝からゆっくり精米し、お届けいたします。
販売者の顔として、皆様へお届けさせていただく多古米(コシヒカリ100%米)を
使い「大釜ごはんや」という飲食店を運営しております。
よろしければ一度食べて頂いた後、ご購入ください。
お米の販売活動だけ行っていてはお米が本当に美味しい「ごはん」となっているかの
確認はなかなか難しいと考えております。
当店は飲食店運営の利点を生かし、
販売している多古米を「ごはん」として毎日、味を確認できており自信があります。
同じ生産者のお米でもとれる田圃で味が変わってきます。
田圃の確認!味の確認!がとても大切だと考えております。